雑記「画太郎ババァタワーバトル」がリリースからわずか2日で配信終了

こんにちは
昨日より梅雨入りしたらしく、ジメジメと鬱陶しい昼下がり、皆様いかがお過ごしでしょうか
今日はブログ代打担当ではありませんが!
ヒマ!
なので、ヒマ記念として適当に軌跡を残しておきたいと思います

先日6月4日にリリースした漫・画太郎のババァバトルアプリ
「画太郎ババァタワーバトル」をご存知ですか?
代打、画太郎好きですので、早速ダウンロードして5日のお昼休憩中にプレイしていたのですが、
その数時間後にまさかの配信停止。
リリースからわずか2日、42時間でリリースからのスピード閉鎖となりました。



理由は、パクリ疑惑。
「どうぶつタワーバトル」のパズルのピースである

「どうぶつ」が
「ババァ」
に変わっただけ
とかいうザル仕様だった模様↓

<本物>


<偽物>


これは、あかん‥
リスペクトとかそういう風に集英社サイドが言い分としておっしゃてるんですけど
これはどうみてもアウトですね
汚いババァに変わっただけの真性クソ仕様

結構中毒性高いゲームやなぁと思ってたんですけどね、残念。
本物ダウンロードしよーっと


こういうの、漫画家の画太郎先生なんかはどう思ってるんだろうか
知ってた、知らなかった、とかそういうの・・・
本物の制作者に罪はないし、こういう騒動によって、たぶんダウンロード数は増えたようにも思うよね
なんか複雑な気持ちになりそう・・・

それにしても、集英社の対応は早かったな
炎上してから配信停止まで瞬足ですわ
それだけヤバいというか、何か水面下での動きが早かったのでしょうかね
これ担当してた人(チーム)、どうなるんでしょう

こういうの、大企業にはよくあることのようです
部署単位、縦割りで動くことが多い分、上司が把握できてないパターンがどうも多いとか・・・
しかも、アプリとかになると、パクったゲームを部署内の人間が誰一人として知らない可能性もあるわけでして
「単純だけどこのゲーム、中毒性高くておもしれーじゃん。」
「リリースされたらババァダウンロードしちゃうぞー」
とか、普通にこんな会話が部署内でワリと本気で語られて、
アプリの開発からデバックまで開発委託会社にぶん投げてお金だけ渡しておいた結果
ご覧の有様で、という具合、と想像してみる
まぁ、一例ではあるんですけど…

なにはともあれ、開発した会社からリリース会社まで、全てにおいて責任がつきまとうわけでして
何しろ「課金しろー!」とか、そういう画太郎ノリも満載だったから、
普段課金しない人もひょっとして課金してたりしたのでは?、とも思えて余計に悲しい
返金されるようですけどね^^;

ということで、こういうパクリ疑惑とか、そういうのも
みなさんどこでどうつながっているかわかんないから、エビデンスというか、そいういうのも大切にしましょうね

では






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