岩手切炭とは、寒冷地で育まれ、木の幹がギュッと詰まった、
広葉樹の中でも比較的硬い楢木(どんぐりの木)の炭であり、
昔ながらの製法を守りながら、今もなお岩手の各地にて生産されています。
こちらは約30cmにカットされた「長炭」です。
岩手切炭は、2018年に地理的表示(GI)保護制度に登録されました。
協会による厳格な検査のもと、品質保持と管理、地産品保護に努めています。
生産者の責務はより大きくなりましたが、審査が通った木炭のみが
GI表記を利用することができるため、一定の品質が保たれることとなりました。
その結果として、今まで以上に品質は向上し、長年ご利用いただいているお客様にも大変喜ばれています。
※輸送中の衝撃などにより、炭が一部割れている場合がございます。
ご了承の上お買い求め下さい。