相撲部屋に泊まってきたよ「山響部屋」

我慢も美徳の一つとされる道徳感も
この暑さを前にして
それが虚構であると思える今日このごろ

こんにちは、代打です

台風も過ぎ去り
少し涼しさが戻るかと思ったら
まったく気配がないですね
アホみたいな暑さ
お盆には少し和らいでくれるのでしょうか

さて、
先週末に相撲部屋に泊まったネタをご紹介します


青年会議所、いわゆるJCという団体に所属してまして
様々なまちづくり事業をおこないます

その事業の一つに
「わんぱく相撲」という継続事業がありまして、
小学生の力士が集う地方予選会を
主催としてうちの団体が運営しています

優勝者は全国大会にいくことができます
全国大会は「両国国技館」で対戦!
本物の土俵で一騎当千することがでちゃいます

国技館で対戦できるのもすごいですけど
東京各地にある相撲部屋に宿泊することができる
という醍醐味もあります

直前まで宿泊する相撲部屋はわからないんですが
今年、うちの選手が泊まる部屋は
「山響部屋」という、昨年部屋開きした新しい部屋で

北の湖部屋の北の湖親方が昨年他界したため
新たにその意志を引き継ぎながら、新部屋を開かられた
というエピソードもある思いある部屋でした

なんといっても「ちゃんこ」が楽しみでして
塩ちゃんこを楽しませていただきました

ただ、やっぱり半端ない量でして、
画像の鍋にクソでかいバットに大盛りの肉、野菜と
どんぶり茶碗に特盛ご飯
間違いなくでかくなる仕様になっていました

力士の方々が給仕係となり、
ちゃわんが空になったら継ぎ足してくれるという
無限ループで、断らなきゃ入れられる、
という・・・ごちそうさまでした^^;

感想として、
何をおいても、とにかくデカイ。
風呂は、おそらく我々が自宅にある風呂の5~6倍ありましたし
(しかもシステムバスぽいからあるんやね、こういう仕様の)
トイレのスリッパなんか、35cmぐらいあったな
どこで買うんや・・・こんなの・・・

※私の足は27cmです

親方と弟子の関係もその中で色々見れましたし
女将さんもキレイでした(笑
相撲という世界に少し触れられたような気がしましたし
自分が持つ相撲界のイメージも変わった気がします

結果としては、3人中3人、1回戦負けとなりましたが
良い思い出を作ってもらったと思います

ちなみにこの大会、
貴花田、若花田等の歴代力士が
優勝したり出場している大会でもあります

ここから、未来の大横綱が誕生してほしいものです

では

\ちゃんこ食べすぎてふとってしまったお/

ブログ一覧にもどる